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高1 サバイバルクッキング

<高1調理実習「サバイバルクッキング」>


 高校1年生(A組~α組)が10/22~25の家庭基礎の授業で第1回調理実習「サバイバルクッキング」を実施しました。
高校1年生は、1学期に保育、高齢者の分野を学び、2学期は住生活分野を学んでいます。特に住生活では自然災害の中でも地震について事前に揺れの実験などを学習しています。その知識を今回の実習に役立てるためにこの実習を実施しました。
 事前学習として、熊本地震の避難所生活の報告より、10日を過ぎてからの食事になると温かいものが欲しくなることを学習しました。配給されるものの中から私たちが共に生活している方々のためにお役に立てるようなことは出来ないか、水や缶詰等の代表的な保存食で簡単に美味しく調理をしていざというときのために進んで作ることが出来るようになろう、という意識で調理実習に臨みました。
 今回は高密度のポリ袋を使用し、パッククッキングという調理法を行いました。献立は米飯、鯖缶カレー、バナナ蒸しパンです。1つの鍋に半分に近い湯を沸かし、約20分間この3つを煮ます。容器は紙を折った物やお椀を準備し、ラップを上に敷き盛り付けました。包丁まな板は一切使用せずよく揉むだけです。火おこしは時間の関係上残念ながら出来ませんでしたが、缶詰の油などで火おこしが出来ることはスライドで学習しました。
 50分間の授業の前半で調理をし、上手にスプーンの柄の部分で蒸しパンを切り分け試食。「なかなか美味しいです!」の声が沢山出ました。発展として「煮込みならカレー以外にシチューも肉じゃがも出来るね」という提案も生徒から出ました。
更に煮込み用として使用した水について、「すぐ棄てるのはもったいない」「次の食事にもまだ使える」「トイレに使おう」と使い捨てではなく限られたものの中で上手に再利用しようという意見もありました。
 避難所生活では幼児や高齢者が一緒に暮らすことも想定し、どれも柔らかく、保存食より美味しく、彩もあり食べる楽しさが必要です。簡単な調理実習でしたが今後の日本、特に静岡県は他県より備えが重要視されていますので、この実習は実践に必ず役立つと考えさせられました。
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