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3/29:ふれあいプラザカフェ<ぬまっつ>でのボランティア活動⑵

3月29日、<ぬまっつ>で高校1年生2名、中学2年生8名が交流ボランティアを行いました。夏に引き続いて2回目の訪問となりましたが、中学生の成長ぶりを孫のように感じてくださり温かく迎え入れてくださいました。
今回は、カードゲームの神経衰弱やババ抜き、UNOなどをしながら交流しました。「ボケ防止になるわ」など軽快な調子でカードがめくられていき、大いに盛り上がりました。
また、自己紹介では、名前の由来や漢字を丁寧に聴いてくださったり、みんなの近況に関心をもって聴いてくれたりとアットホームな雰囲気の中、楽しい時間が過ぎていきました。
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そして、今回のサプライズ!
なんと、沼津市の非常食を食べさせて頂きました。
「さぁ、開けてごらん」と渡された非常食の缶詰めと缶切り。ここからが今回唯一の男子参加者である森くんの奮闘が始まります。
「どうやって使うの?」「開け方がわからない!」
最近はプルタブタイプの缶詰めが主流となってきたため、缶切りを使うのは初めてだったのです。
苦労しながら開けている森くんの姿を見て、施設の方はニンマリ。
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まさに、これが狙いだったのです。
沼津市の災害用の備蓄は25年ほど保存がきく、アメリカ製のビスケットの缶詰めです。災害時はこの非常食のお世話になるわけですが、いざという時に開け方がわからないとストレスを感じ心細くなってしまうものです。冷静な平常時に今回のような「焦る」体験をしておけば、実際の場面では率先して活動できることでしょう。
このように地域の方々にさり気なく生きていく術や地域の中で何ができるのかを教えて頂き、育てて頂いているなと改めて感じました。

さらに、会の終わりにはお楽しみの紙芝居!
今回は「蘭学の夜明け」を読んで頂き、修学旅行で出島を訪れた中2の生徒たちにとっては、良き復習になりました。他にも「ブレーメンの音楽隊」「いざ鎌倉へ」と三本も披露してくださいました。
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このように高齢者にとって、外に出て若い人と交流することが脳の刺激にもなり健康促進につながるということで、短い時間ではありましたが、ささやかながらお役に立ててみんなも大満足、終始笑顔でした。
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