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科学部生物班 遺伝研での実験と学会でのポスター発表

1.国立遺伝学研究所での実験
12月21日(木)科学部生物班は国立遺伝学研究所(三島市)の副所長である荒木弘之博士の研究室で遺伝学の実験を行いました。参加者は中学1年生3名、中学2年生2名の合計5名でした。

科学部生物班では昨年度より、さまざまな食材からDNAを抽出し、酵素処理とアガロースゲル電気泳動を用いて、抽出できたものが本当にDNAであるかどうかを確認しています。今回は、チーズからDNAが抽出できるかどうか、チーズの種類の違いによって得られるものが違うかどうか、というテーマで実験してきました。

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参加者の一人である立松みどりさんは次のような感想を持ちました。
「学校にはないような機器がたくさんあり、実験するスペースは狭かったのですが、タンパク質、大腸菌など実験内容が様々でとても面白く、魅力的でした。」
生物班では引き続き「DNAに関する不思議」を明らかにしていきたいと思います。

2.「サイエンスキャッスル2017関東大会」でのポスター発表

 12月23日(土)科学部生物班2年生の加藤伶音くんは、「中高生のための学会サイエンスキャッスル2017関東大会」で研究内容を英語でポスター発表しました。サイエンスキャッスルは、全国から研究が大好きな中高生が集まる学会です。
発表演題名:
不思議生物ウミホタル~発光の謎に挑む~
A wonder creature Vargula hilgendorfii ~Investigating the cause of luminescence~
発表中の様子は次の写真をご覧ください。生物班からは加藤君以外にも3名が学会に参加しました。

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 昨年に続いて2度目の発表となった加藤伶音くんの感想は以下のようです。
「たくさんの人に発表を聞いてもらうことができ、ウミホタルの魅力を伝えられたと思います。英語で発表をしたかったのですが、今回は日本語を希望する人が多かったため、日本語で行いました。僕も、いろいろな学校の発表が聞くことができて、とても刺激を受けました。」
この経験を生かして、引き続き研究、がんばってください。

                        (科学部生物班・顧問 小坂)