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中3:春の遠足@薩埵峠

4月23日、薄曇りの中、薩埵峠へ遠足に行ってきました。中3となった今、これから待ち受ける人生の峠を自分の足でしっかりと乗り越えてほしいと願って歩みを進めました。

興津川近くから歩き始め、トレーニングに最適な坂道や山道をてくてく進んでいくと、駿河湾が一望できます。そして、しばらく山の中を歩いていくと歌川広重が「東海道五十三次」で描いた「薩埵峠」の風景が広がります。

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晴れていれば、正面に富士山が…

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峠の景色を堪能した後、ミカン畑、ビワ畑の中を通り抜けていき、駐車場でランチタイム!

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更に急な坂道を登って、高台でお昼を食べた生徒たち。

食後は、宿場町を抜けて由比方面に向かい歩き続けました。

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急勾配の階段を発見!ワクワクしながら上ったけれど、下りはドキドキ、ヒヤヒヤ。というのも、石段の踏面が靴のサイズの半分くらいしかないのです…。ちょっとした恐怖体験もできました。

★生徒の感想
あいにく曇りだったので富士山までは見えませんでした。けれど、駿河湾や様々な自然が見え、楽しめました。富士山が見えなかったのであまり歌川広重の世界観を味わうことができなかったものの、学年全体での交流ができ楽しかったです。薩埵峠は急な坂が多く、登るのに少し苦労しました。けれど、緩やかな部分もあり、人生に例えるとまさに人生山あり谷ありだと思いました。周りには木々が生い茂っていてすごく自然と触れ合え楽しい遠足でした。

★生徒の感想
最初、山登りなんてだるいなと思っていました。ですが山の上のほうまで行って下を見るととてもきれいな景色が広がっていました。昔の人が「田子の浦にうち出でてみれば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ」という歌を詠んだ理由がわかりました。富士山はあまり見えませんでしたが、富士山なしでもとてもきれいでした。あと面白かったのは、めっちゃ階段が急な神社に上ったことです。めちゃくちゃ急で大変でしたが、神社はすごくて「ちはやふる」の世界観でした。カルタがしたくなりました。
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中学サッカー部 国際交流試合

4月19日の夕方にニューイントンカレッジ(Newington College)と交流試合を行いました。
オーストラリアのシドニー校外にあるニューイントンという都市にある学校です。
本校と同じく、IB認定校でした。

生徒たちにとっては、海外のチームと対戦するめったにない機会でした。
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12歳~14歳ということで同年代のはずなのですが、
体格の違いに選手たちは驚いていました。
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30分×2のゲームを行い、勝利!!
体格が圧倒的に違う相手に対しての戦い方を学ぶことができました。

記念撮影とお礼のスピーチ。
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最後は日本のあいさつで感謝の気持ちを伝えました。
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言語も国籍といった”ちがい”を超え、必死になってボールを追いかける選手たち。
試合終了のホイッスルの後は、互いの健闘を讃えあっていました。
ニューイントンの生徒たちは「アリガトウ」。
暁秀の生徒たちは「Thank you」。
そう伝えながら握手・shake handsをしていました。
「ボール」で語り合った彼らは、「サッカー」を通じて”仲間”を手に入れたようです。

生徒たちはあらためて「サッカー」というスポーツの素晴らしさを感じることができました。

創立記念式典

4月14日(土) 創立記念式典が行われました。
記念公演として、本校の卒業生で国際弁護士としてご活躍の小林千明さんのお話を伺いました。

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小林さんは、「しくじり先生 私みたいになるな!!~しくじりも人生の糧~」と題して、中学時代・高校時代・大学時代のそれぞれの時期に「しくじり」を経験し、そこから様々なことを学び、現在にいたっているというお話をしてくださいました。

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特許弁護士としてグローバルに活躍されているお仕事の話から、学生時代のしくじりまで、生徒たちにとって興味深い内容でした。
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「結果がすべてではない」「焦らない」「自信がつくまで勉強をする」「「興味があればとことん追求する」などの多くの言葉は、生徒の胸に響いたことでしょう。

2018 初期指導

2018 初期指導(交通安全教室・非行防止講座・ケータイ安全教室)が
4月11日(水)体育館で行われました。
中学1年生、高校1年生を迎え、新たな学校生活のスタートです。
全校生徒がワークシートを持参し、真剣にメモを取りながら聞いていました。

交通安全
1限の交通安全教室  沼津警察署 交通安全課から講師をお招きしました。

非行防止
中学2限・高校3限 非行防止講座  沼津警察署 少年サポートセンターから講師をお招きしました。

非行防止②
高校 非行防止講座の全体像です。

中学携帯マナー
5限 中学 ケータイ安全教室 KDDIから講師をお招きしました。

高校携帯マナー
7限 高校 ケータイ安全教室 e-lunch から講師をお招きしました。

3/29:ふれあいプラザカフェ<ぬまっつ>でのボランティア活動⑵

3月29日、<ぬまっつ>で高校1年生2名、中学2年生8名が交流ボランティアを行いました。夏に引き続いて2回目の訪問となりましたが、中学生の成長ぶりを孫のように感じてくださり温かく迎え入れてくださいました。
今回は、カードゲームの神経衰弱やババ抜き、UNOなどをしながら交流しました。「ボケ防止になるわ」など軽快な調子でカードがめくられていき、大いに盛り上がりました。
また、自己紹介では、名前の由来や漢字を丁寧に聴いてくださったり、みんなの近況に関心をもって聴いてくれたりとアットホームな雰囲気の中、楽しい時間が過ぎていきました。
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そして、今回のサプライズ!
なんと、沼津市の非常食を食べさせて頂きました。
「さぁ、開けてごらん」と渡された非常食の缶詰めと缶切り。ここからが今回唯一の男子参加者である森くんの奮闘が始まります。
「どうやって使うの?」「開け方がわからない!」
最近はプルタブタイプの缶詰めが主流となってきたため、缶切りを使うのは初めてだったのです。
苦労しながら開けている森くんの姿を見て、施設の方はニンマリ。
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まさに、これが狙いだったのです。
沼津市の災害用の備蓄は25年ほど保存がきく、アメリカ製のビスケットの缶詰めです。災害時はこの非常食のお世話になるわけですが、いざという時に開け方がわからないとストレスを感じ心細くなってしまうものです。冷静な平常時に今回のような「焦る」体験をしておけば、実際の場面では率先して活動できることでしょう。
このように地域の方々にさり気なく生きていく術や地域の中で何ができるのかを教えて頂き、育てて頂いているなと改めて感じました。

さらに、会の終わりにはお楽しみの紙芝居!
今回は「蘭学の夜明け」を読んで頂き、修学旅行で出島を訪れた中2の生徒たちにとっては、良き復習になりました。他にも「ブレーメンの音楽隊」「いざ鎌倉へ」と三本も披露してくださいました。
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このように高齢者にとって、外に出て若い人と交流することが脳の刺激にもなり健康促進につながるということで、短い時間ではありましたが、ささやかながらお役に立ててみんなも大満足、終始笑顔でした。
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3/25:次世代ボランティアフォーラム

沼津市社会福祉協議会主催のボランティアフォーラムで中学生5人が発表しました。
会の次第のトップバッターということもあり緊張気味でしたが、高齢者を対象とした活動、障害者との交流を通して感じたことや学んだことを中学生の目線で発表することができました。
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〔取り組んだボランティア〕
● ふれあいプラザカフェ「ぬまっつ」での高齢者との交流
● サマーショートボランティアにおける「高齢者ホーム」での活動
● 「スペシャルオリンピックス」での知的障がい者とのふれあい
● 中高生ふれあい交流事業における福祉体験プログラムでの交流

〔体験を通しての気づきや成長〕
● 自分から話しかけられる勇気を持てるようになった
● 人前に出ることが楽しいと感じられるようになった
● 相手の気持ちをよく考えることができるようになった
● 新たな道(進路)が見えた
● 人が持っている温かみに気づかされた
● 誰かが自分を見ていてくれている安心感を得られた

〔今後につなげたいこと〕
● もっとたくさんの種類ボランティアに参加したい
● 多くの人にボランティアの魅力を発信したい
● 学んだことの知識を別の場面で応用したい
● ボランティアで気になったことを探究したい
● 英語を活かせるボランティアに挑戦したい
● 海外でもボランティア活動をしたい
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今回、このような発表の場に恵まれたことにより、今までの活動の振り返りができ自分たちの成長を実感することができたと思います。校外で様々な年代の方々のお世話になり、多様な人たちとの交流をすることで、学校内ではなかなか身に付けられないコミュニケーション力やチャレンジ精神が育まれています。今回発表したメンバー以外にも意欲的にボランティア活動に従事している生徒たちが暁秀には多くいます。今後も人と関わりながら成長していくことを期待しています。

また、「スペシャルオリンピックス日本・静岡」さんの発表では、昨年6月に開かれたボウリング大会での暁秀生の活動も紹介して頂きました。生徒たちが頑張っている姿を地域の方々が見守ってくださっていることを改めて感じ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

発表後の質疑応答では「学生がボランティアに参加しやすい環境づくり」についての質問が相次ぎました。「中高生が地域の中の一員として何かできることを探している」という学生たちの思いと、「若い人に地域にもっと入ってきてほしい」という地域の思いがうまくマッチングしていない現状が明確になり、地域と学校がもっと積極的にコミュニケーションを図ることの必要性が浮き彫りとなりました。会終了後にはお互いに感想を述べあったり情報交換をしたりと交流が深まりました。

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3/24:第22回東海地区春季中学ディベート大会

3月24日、椙山女学園大学で行われた「第22回東海地区春季中学・高校ディベート大会」に中学2年生4名が出場しました。
論題は「日本はすべての飲食店に対して、店内での全面禁煙を義務付けるべきである。是か非か」(*電子たばこ、加熱式たばこの使用も禁止する。)
未成年である中学生にはたばこのある生活や喫煙社会をイメージするのが難しく準備段階で難航しましたが、現在まさに国会で「受動喫煙防止法」についての審議が進められていることもあり情報量も多く、多面的な視点での議論がなされている最中なので、自分たちなりの考えをもって臨めました。

全面禁煙を導入することの最大のメリットは「健康を守れること」。喫煙者の禁煙化が進んだり、非喫煙者の副流煙による被害をなくしたりすることができるため、今回の論題は、圧倒的に肯定側が有利です。そのため、プラン導入によるデメリットを探す否定側には「健康」を上回る論が求められます。出場した4名は否定側の立論として「経済への打撃」を取り上げ、失業者の増加から教育格差、未来の経済悪化へとつなげて考えましたが、残念ながら根拠不足、論の展開の飛躍ということで、否定側での勝利にはつながりませんでした。しかし、今大会に参加したことで、ディベートの基本的な流れや論の進め方を吸収すると共に、論題への理解を一層深めることができました。

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〔試合結果〕
■ 1試合目:勝 暁秀(肯定)vs名古屋市浄心中学校B(否定)
■ 2試合目:南山中学校女子部A(肯定)vs暁秀(否定)敗
■ 3試合目:愛知教育大学付属名古屋中学校B(肯定)vs 暁秀(否定)敗
■ 4試合目:勝 暁秀(肯定)vs愛知教育大学付属名古屋中学校A(否定)

論題発表からわずか3週間で準備しなければならないという時間的制約がある中でしたが、初挑戦ながら2勝2敗、11校中7位と敢闘しました。夏の大会で東海地区5位入賞を目指して、今大会での反省を活かして準備を進めていきたいと思います。

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